初心者のための

Broken Link Checkerでリンク切れをお知らせ

2018/12/08
 
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今日はBroken Link Checkerってプラグインについてお話しようと思います。

 

つい先日お世話になったんですよね。

2つの記事を1つの記事にまとめたんです。

 

削除した方の記事にリンクを貼っていた記事があって、そのことをすっかり忘れていたら、リンク切れですよってメールで教えてくれました。

 

なので、この機会にBroken Link Checkerについて勉強しました!

 

目次

Broken Link Checker

 

冒頭の私の場合は、Broken Link Checkerを活用しなくても、自分で注意していれば、OKですよね。自分で記事をまとめて、削除したんだから。と、すっかり忘れていた私が言うことではないですが・・・

 

これが、外部へのリンクだと・・・自分が削除したんじゃないから把握できないですよね。

そんな時にBroken Link Checkerがお知らせしてくれるんです。

便利ですね!

 

プラグインをインストールして有効化しておいてくださいね!

 

プラグインインストール方法は簡単なんだけど、下記の記事のインストール方法で確認してみてください!

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Broken Link Checker設定画面

 

プラグインをインストールして、有効化していれば、そのまま何もしなくてもお仕事してくれています。

私は、おススメのプラグインで入れていて、メールが来たので気が付きました。

 

 

 

 

「設定」から「リンクチェッカー」をクリックします。

 

一般

 

初期設定のまま何も触らなくて、使用可能ですが、変更可能です。

 

各リンクをチェック

 

デフォルトで72時間になっています。短くすることも可能ですが、サーバーに負荷がかかるので、長くするか、初期設定のままでOKかと。

 

メールで通知

 

リンク切れが見つかった時に、メールでの連絡を希望するかどうかの設定です。

メールが届くようにするには、「新たに検出されたリンクエラーに関してメール通知を受け取る」にチェックをして、アドレスを指定することができます。

 

通知メールアドレスを空欄にしておくと、ブログの管理人のアドレスに送信されます。

 

リンクの調整

 

リンク切れを発見した時に、どんな表示をさせるかの設定ができます。

初期設定では、リンク切れの表示をしてくれます。

 

他の設定はCSSの編集が必要で、誤検知の場合とかもあって管理も大変そうなので、初期設定のままでいいかなぁと・・・

あれっ勉強したくないってこと?・・・

 

含まれるリンクを探す

 

 

含まれるリンクを探す

 

ここで、リンクをチェックするページの指定ができます。

初期設定以外のページを作成していて、リンクを貼っている場合は、チェックしておきましょう。

 

投稿のステータス

 

初期設定では、「公開済み」のみにチェックがついていますが、他にも選択可能です。

 

チェックするリンクの種類

 

 

リンクの種類を設定できる画面です。

初期設定のままでOKですが、テーマや使用しているプラグインによっては「プレーンテキストのURL」にもチェックを入れておいた方が良いようです。

 

プロトコル&API 高度な設定

 

「プロトコル&API」と「高度な設定」も初期設定のままでOKです。

というか、これ以上初心者の私には、頭に入らないです・・・

ので、設定画面については終了!

 

まとめ

 

これで、リンク切れがあった場合には、お知らせしてくれるので、安心ですね。

 

実際にリンク切れがあった場合には、誤検知ということもあるので、手動で編集するのですが、長くなったし、編集方法は別記事にしますね。

今日はちょっと、これ以上は・・・

 

ではまた!まみでした。

 

 

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